僕たち、みんな地球の上で生きている(神戸)

大学時代からの親友と、神戸の郊外で会い、本好きの彼女が長年通っている街の小さな本屋さんに連れて行ってもらった。

そしたら、なんと、WAKKUNとばったり!この間、電話で話したばっかりやけど、会うのは数年ぶり!WAKKUNは、神戸では知らない人がいないイラストレーター。『ホピの予言』と出会って、「僕らはみんな地球の上で生きている」という彼のコンセプトができあがったという人。

デザイナー伊勢田さんと出したばかりの絵本ブックレット は、『手紙』Maillet books

彼らが待ち合わせしていたという石田さんは、初めての小説本を出したばかり。話してみると、甥のお嫁ちゃんと仲良しという。なにやら賞まで戴いたんだそうだよ!
『きょうのの日は、さようなら』石田香織 河出書房

街の小さな本屋さん、流泉書房の本の品揃えは、つい手に取りたくなるものばかり。子どもたちが、やはり子どもたちに絵本の読み聞かせをする会も定期的に開いているそうな。
わたしは、珍しく絵本も買った。
『地球』加古里子 ぶん/え
『せいめいのれきし』いしいももこ訳

子どもたち向けの絵本「地球は生きているお母さん」そんなタイトルと内容で、いつか、ランド・アンド・ライフから絵本を出しますよー!

それにしても、It’s small world!
私たち、繋がってるね。