アリゾナ7日目の夜は、再びフラッグスタッフ。
6日間一緒に旅した、DVDブック編集チームのノイ氏を、昨日夕方、フェニックス空港まで送り届けたら、ほっとしたみたい。
フェニックスで20年ほど和太鼓奏者として頑張ってきたケンさんと、ゆっくり話をしてから北上。 疲労感と睡魔で、フラッグの手前で路肩に車を停めて、しばし、眠ると、左手に虹が上がった。
大地との関わり、人間関係の新旧入れ替わり、自分自身の在り方、それらが、一気に変化した新しいアリゾナの旅。そして、それを祝福するかのようないくつものサインをいただいた濃ゆい7日間。
明朝、フラッグスタッフはまたきっと氷点下。Macy’s で朝一番の美味しいラテを飲み、また、ホピへ向かう予定。
報告いっぱいたまっちゃったなあ。
でも、もうだめ。今晩はもう休もう〜。
『ホピの予言』DVDブック編集チームのデザイン担当ノイ氏と、フラッグスタッフ在住でイラスト担当のなよごんさん、初対面。
なよごんさんは、ビッグマウンテンのサンダンスをキッカケに、フラッグスタッフに住むようになった女性。アリゾナの風や匂いを知っており、インディアンの世界にも接しておられ、シンボルなどの扱い方にも配慮ができる貴重な方。
ノイ氏もまた、沖縄での学生時代、文化人類学を学び、御嶽に通い続け、風水を学問として学んだという経歴の持ち主。
ブラックスタッフ郊外の北アリゾナ博物館。
今回、二人で4時間半、びっちり見学!!
ブックストアで、ノイ氏はデザインの参考として、書籍な