ホピからこんにちは! 

ホピ第一夜の寝床は、ホピの予言のスポークスマンだったトーマス・バニヤッカの内のカウチ。
こんな具合にWifiが繋がり、IPhoneで発信できるなんて、30年前を知ってる私には、やはり驚きでしかありません。
急な展開があり、予定を変更し、寄り道せずまっすぐにホピへ入ってきました。事がいくつか動く予感です。

ホピ2017
▲Leupp経由のホピへのショートカット、Kykotsumovi 村へダイレクトに続く道。振り向けば、聖山サンフランシスコピークス。
ホピ2017
▲今日は、遠景のメサが綺麗に紫色に見えている。
ホピ2017
▲セカンドメサから東方向を望む。村の中では一切撮影は許されない。
ホピの予言 岩絵
▲ホピの予言の岩絵。ここに絵が彫り込まれたのは、1900年代始め。西洋文明の波が押し寄せる中、ホピの教え、グレイトスピリットとの契約を忘れないようにと、この大きな岩に彫り込まれたという。今回、悪戯によって書き加えられたラインを確認。

すでに、ロスアンジェルス空港での入国審査に、忍耐の4時間を費やし、フェニックスまでの乗り継ぎ便を2回ミスして真夜中にフェニックスに到着、という波乱の幕開け。
でもでも、しかし、転んでもタダでは起きない!! 乗り継ぎ便に遅れ、しかもGateの変更があった故に、びっくりする出会いも待っていた! 別便でフェニックスで落ち合ったノイ氏にも、今後の活動のとって良き繋がりをもたらしてくれそうな出会いが!
第一日目のホピ滞在は、これまでとは違う出会いもあり、明日から2日間の滞在は濃密になるに違いない。
とにかく、時差ボケがすごい〜。こちら夜中なのに、絶好調になってきちゃった〜。

みなさん、送り出しの声援、ありがとうございました〜。また、ご報告しますね!

ホピ2017
▲脚長おばさん、ホピに再び立つ、の巻。