「デニス・バンクスと母なる大地を語る」集い

実りの秋
デニスさんを囲んで
母なる大地に感謝と絆を深める集い
大地といのちはひとつ

日時 2014年11月29日

    14:00~21:00

場所 高崎シテイギャラリーコアホール

デニス・バンクスと母なる大地を語る集い
デニス・バンクスと母なる大地を語る集い
バヒ-キャダニー氏と再会-ナヴァホ居留地にて

 2014年2月、グランドキャニオンの東から車で約一時間、ナヴァホ居留地内のキャメロンにて、バヒと彼の家族と再会。
 この周辺には、80か所といわれるウラン採掘跡地があり、鉱滓などで深刻な放射能汚染に見舞われている。地下水を通し、グランドキャニオンの下を流れるコロラド川へ放射能物質は流れ込んでいる。様子を説明するバヒ・キャダニー氏。

バヒ-キャダニー氏と再会-ナヴァホ居留地にて

ホピやナバホの大地では、今また、ウラン採掘の話が起こっている。
原発再稼働は母なる大地、ホピの大地をも傷つけている。

ナヴァホ居留地にて
ナヴァホ居留地にて

アメリカ大陸横断報告会が
5月9日(土)
高崎総合福祉センターたまごホールで
午後6時から辰巳玲子による報告が行われる。
核のない世界を目指して。
アメリカインデアンと共に、被爆の大地を歩き、国連本部とアメリカ議会議事堂に
メッセージを届けた。
折しも、安部総理大臣も訪米議会で演説の日に出くわした。

核兵器廃絶と、核の力による環境破壊は福島の原発事故以来、地球的、全人類的いのち危機に迫る課題である。多くの人たちと現実をシエアーしましょう。
皆様の参加をおまちしています。

ことしの春福島からネパールに巡礼に参加したばかりに大震災。
地球は活動期に入った。
地球の声に耳を傾けよう。

 

→「Nowa Cumig デニス・バンクスJapanTour2015」