映画『ホピの予言』の感想

2017年10月

 感想をいただいた中から、星野さんの投稿をご紹介します。


ホピの予言上映会に参加して

 

辰巳玲子さんのインディアンドラムと歌から伝わってくるものが今回の上映会では何よりもおおきかったように思います。ドラムと歌でハートが開いてからの上映だったからからか、12年前に観たときとはまるで違う映画のようにも感じました。それはとても不思議な感じでもありますが、12年前と今とでは地球、宇宙、そしてわたし自身の変化もあったからなのかもしれません。

以前観た時は、大地や環境への汚染のこと、放射性物質の危険性、私たち人間が行っている罪を知り、日々の生活をどのように変えていけば良いのかはもちろんですが、自分は生活を変えても周囲は変わらない、世界は変わらないという思いにとらわれるようになっていきました。学んだことは大きくても、それによってつらい日々の始まりでもありました。

思えば、この期間が私にとっての浄化の時代であったのだと思います。今もなお、浄化を終えたわけではありませんが、つらいことも悲しいことも、どうにもならないというやりきれないきもちも全て、私は浄化であると捉えるようになりました。今回の上映会では、ホピの人たちの暮らしと祈りから、浄化をおそれないことを改めて感じ、これからの未来を生きていくことをとても勇気づけられました。

そして、以前は周囲のせいにして苦しんでいた私でしたが、今回一番心に残った言葉は「自分自身を見つめなさい」つまり、周りに起こりうる現象に対して自分はどうあるか、何を発信するか、軸をしっかり持って生きていくこと、自然と調和して生きていくことへの喜びを深く感じることができました。

上映会に参加させていただき、心より感謝しています。ありがとうございます!

 

星野充子さん(サンデールーム・前橋、40歳代)


感想をいただいた中から、一部をご紹介します。

2017年9月

  • 生きている間に観ることができて本当によかった。ホピの予言を観なければ、世界を断片的にしか知れなかっただろう。戦争や核は悪い!よくない!と思うだけよりも、7世代先の子どもたちのために、今、何ができるかを、眼をそらさずに取り組んでいこう!いや、いく!ありがとうございました! [40代女性]
  • インターネット上で見る「ホピの予言」は少し知っていましたが、映画で語られる内容は、たいへんメッセージ性に富み、世界の平和を考えていく上で、また、個人の日常生活をふりかえる上で、新たな視点を与えてくれたと思う。愛や平和以上のキーワードがあるのですね。[50代女性]
  • 私が産まれたのは1986年。「ホピの予言」が出来上がった年です。ウラン、放射能が私の産まれる前からすでに掘り起こされ、土地を汚染し、人の身体を蝕んでいる事を映画を観て、初めて知りました。映画を観て悲しむだけではなく、私自身がどう生きるか、自分の中にある精神性を深く考えるきっかけになりました。地震により福島の放射能が漏れ続けている時代にいる今だからこそ、私たち若い世代もみるべき必要があると感じました。[30代女性]
  • 鉱物が地球の内臓である、というとらえ方が「地球は生命体」とわかっている僕でさえもふに落ちる表現で、人々に地球との共存を理解してもらう時に、非常に役にたちます。もちろん、映画すべて最高でした。深く感動しました。
    ありがとうございました。[50代男性]

2017年4月16日 白河市

感想をいただいた中から、一部をご紹介します。

  • 福島原発事故以来、それぞれの身に降りかかってきた現実を、きちんと、自らの生み出した結果ということに、なかなか思いを致すことができない現状だと思います。
    今の日本、世界の状況をみるに、人類を破壊する方向に向かっていることを考えると、絶望的になりますが、一人一人が「ホピ」になるためには、やはり、文化、芸術などを通して、自分のできることを始めていく、そういうことに少々は希望を見出している次第です。ひとにぎりの人々のために、大部分の人類がだまされて犠牲になっていくことに、気がつかなくてはならないと思います。
  • 広島、長崎に落とされた原爆の材料が、ホピのくにのウランが使われたことは、私たちはぜんぜん知らないと思いました。このようなすばらしい映画を見せていただき、大変うれしく思いました。家族にも話してみたいと思います。ありがとうございました。[65歳]
  • この映画が作られて「、あっという間に30年が過ぎている。残念ながら、世情は何も変わっておらず、日本では原発災害に見舞われながらも、その経験が生かされていると思えない。福島県民の一人として、いわれのないこの度の経験が、この先の指標に役立つのであれば、犠牲になった甲斐もあるのだが、今、現時点ではそう思えない。福島県民だからこそ果たせる役割を、県民自身がもっと考えてほしいと思う。[60歳、女性]
  • 勉強になったとともに、納得でありました。もっと難しいのかと思いましたが、原発事故が身近におきて、すごくわかりやすく、ひき込まれる状態でした。[女性]
  • ホピの人々(インディアン)の生活を知り、何も知らずに原子力に加担して、健康を害したり、生活を奪われたりと、大変なことに遭ったことや、政府に対して抵抗しても、大きな力に敗ける残念さ。他人事ではないなあーと思った。
    音楽もよかった。自然に涙が出てきた。自分自身が何も知らず、のほほんと生活しているが、このような会に参加でき、心が引きしまった気がする。ありがとうございました。[70歳、女性]
  • 初めて見せて頂き、とても感動いたしました。皆さんもいろいろと考えていらっしゃるなと、みなさんの意見を聞いて思いました。一人でも多くの方に、この映画を観てほしいなあと思いました。今日はほんとうにありがとうございました。[47歳、女性]
  • 歴史、社会の深刻な裏側を、生々しく見て、話を聞くことができました。広島・長崎の被害は、そこだけではなく、また他にも同じぐらいの被害をもたらしていることを初めて知りました。[54歳、女性]
  • 本日、初めて参加させていただきました。あまり理解できないことがありましたが、ウラン採掘から被爆がはじまっていることが、とてもビックリしました。また、人間がコントロールできないものは、やはり使ってはいけないことなんだなあということだけは理解できました。
  • 今から30年近く前、埼玉県狭山市で友人たちと、この映画を上映しました。福島原発の事故となって、被爆者のひとりとなりました。チェルノブイリ後の市民活動を続けられなかったことを、311後はほんとうに悔やんでいます。今、那須でささやかながら、放射能測定の活動などをやっています。せめても、、、の気持ちです。今日はほんとうにありがとうございました。[女性]

2016年5月7日上石神井

2015年10月13日沼津

感想をいただいた中から、一部をご紹介します。


  • 深いつながりを感じています。上映会を広める協力をします。1986年29年前の作品、いまこそ必要な時代、浄化の時代なのですね。[54歳男性]
  • 日本には縄文時代より自然と共に生きてきた日本の霊性ともいうべき日本人の心をもっている。戦後高度経済成長と共に、それから眠ってしまっている。早く眠りから覚めなければ。
  • ホピの教えと平和憲法との共通性を感じました。私自身の精神史上、大きな変化をもたらしていただきました。[68歳男性]
  • 知らなかった、ホピ族のこと、ホピの予言がこの映画で知ることができました。まさに実際に起きていることとリンクしていることに驚かされます。
  • 感動という言葉では足りません。生きる意味はこれでした。[56歳女性]
  • 物質文明の中で、日簿の生活で人間関係が世間にまみれ、大地を感じることを忘れてしまいがちです。大地へかえる存在であることを教えられました。
  • ホピの教えや映画、お話が、私にどっしりと人生の軸をつくってくれた1日となりました。[41歳女性]
  • 平和、子供というキーワードがずっと心の中にありましたが、ホピの予言を観ながら、自分の心の扉が開いていくのを感じました。[44歳女性]
  • 5年ぶりぐらいで映画を拝見しました。ものすごく新鮮に感じました。こんなすばらしい映画を残してくださった宮田監督、玲子さんに感謝です。「ホピの予言」もこの映画で伝えていくしかなくなってきた中、ますます役割は大きくなっていくと思います。応援させてください。[60歳男性]
  • 30年前に撮られた映画とお聞きして、驚きと共にとてもすばらしい作品を作成し、残して下ったことに心から感謝致します。[40歳女性]
  • この数年バラバラに私の中へインプットされた学びが、なんだかひとつの軸になってきていて、それが昨日観た映画や出逢った方のお話を聞いて強いものになりました。